ポニー番

























ポニー番

都市生活の日常風景の中、例えば電車やエレヴェーター等ある種の密室空間に赤の他人と一定時間望まずとも閉じ込められる時にそこで感じる違和感、不協和音、そして立ち上がってくる野生。私達人間も獣なんだと再認識する瞬間です。また日本全国そこここに点在する大型モールやスーパーマーケットやコンビニエンスストア。何処に行っても似た様な商品が並び、同じ様な物が購入出来ます。大変便利ですが、欲望が強制的に紋切り型にさせられている様な感覚も覚えます。しかしそれに抗うすべも持たず、日々それらを消費し粛々と生きています。また街の中に近年多くなった様に感じる、電気に照らされた看板が光る駐車場。そこには静かで、宙ぶらりんの何となく不思議な空間だと感じます。そんな日常に潜む違和感、不協和音、ちょっとした疑問を作品を通して表現したいと思っています。

アーティスト/グラフィックデザイナー・橋村至星

raibow horse 120.png